給食が・・・
2011年 10月 04日
Ryonは毎朝学校に行きたくないと言う。それは給食のせいなのでした。もともと、食がものすご~~~く細くて、好き嫌い(食わず嫌いも含む)もすごく多くて、食べられる物が少ないし、食べるスピードもものすご~~く遅くて、毎日昼休み中もずっと食べ続けているような状態でした。
それだけならよいのですが、食べている最中で吐いてしまうのです。吐くのは学校だけでなく、家でも、レストランでも、嫌いなものでも、好きなモノを食べていても吐いてしまうのです。まあ、家やレストランは何回かに一度というくらいなのでいいのですが(いや、レストランで吐かれると大変なので、常にバッグに吐く用の袋とかウエットティッシュを常備しています)、学校では毎日のようにおトイレで食べている途中で吐いていました。
先生はある程度量を減らしてくれてはいるのですが、まだ多いようで食べきれず、吐いているようでしたが、これ以上はいくらなんでも減らせないし、なんでも食べる子になってほしいとのことで、毎日どうしたらよいかと困っていました。
前に相談していた市の発育に問題のある子専門の先生に相談したところ、学校の先生と相談してくれると言ってくださったのでお願いしました。昼休みは一番楽しい時間なのに、それがなくなっちゃうまで食べなくちゃいけないのでは学校に行くのもいやになってしまう。学校はもっと楽しい所じゃなくちゃと言ってくださったので、私もそれはすごく同感!と思いました。
アメリカに住んでいるアメリカの子たちからしてみれば、ランチタイムにそんなことがあるなんてびっくりだろうな~(みんな好きなもの食べてたし。それはいくらなんでも手抜きランチだろっってのはあったけど←これは逆にかわいそう)と、アメリカのRyonの同級生たちのことを思い出したりしました。
で、そんな相談をしていた日。学校から帰ったRyonに給食はどうだったか聞いたら、先生が今日はすご~~く減らしてくれたので、いつもよりは早く食べられたそう。まだ相談した先生が何も言ってないうちに減らすとは、先生は超能力者か~?とか思っちゃいました。
先生もこれじゃ無理だなと思いなおしたのでしょうか。その後、相談した先生も学校の先生と話をしてくださったらしく、量も減らして時間内に食べられるようにし、どうしても食べられないものはムリに食べさせないことにしたようです。最初はすごく少なくしておいて、逆におかわりをするくらいにしてやる気を出させるようです。
給食を食べられない子の中には、本当にがんばっても食べられない子ってやっぱりいると思うのです。給食がいや~な思い出になってしまうのはかわいそう。いろいろ手間をかけてしまって本当に先生にはもうしわけなく思いますが、なんとかできるようであれば困っている子に対処することも可能じゃないかと思います(これは、ウチの子だけでなく、世の中の全部の給食で困っている子たちに対して思う)。
そして、うちでも食べないからと言ってあきらめてしまわずに、ちょっとずつでも改善して行けるように工夫しなくっちゃ。まだまだうちでできることはいろいろあると思うので。なかなかいくら言ってもダメなことが多いんだけどね・・・。とりあえず、食事は楽しくしよう~~です。
それだけならよいのですが、食べている最中で吐いてしまうのです。吐くのは学校だけでなく、家でも、レストランでも、嫌いなものでも、好きなモノを食べていても吐いてしまうのです。まあ、家やレストランは何回かに一度というくらいなのでいいのですが(いや、レストランで吐かれると大変なので、常にバッグに吐く用の袋とかウエットティッシュを常備しています)、学校では毎日のようにおトイレで食べている途中で吐いていました。
先生はある程度量を減らしてくれてはいるのですが、まだ多いようで食べきれず、吐いているようでしたが、これ以上はいくらなんでも減らせないし、なんでも食べる子になってほしいとのことで、毎日どうしたらよいかと困っていました。
前に相談していた市の発育に問題のある子専門の先生に相談したところ、学校の先生と相談してくれると言ってくださったのでお願いしました。昼休みは一番楽しい時間なのに、それがなくなっちゃうまで食べなくちゃいけないのでは学校に行くのもいやになってしまう。学校はもっと楽しい所じゃなくちゃと言ってくださったので、私もそれはすごく同感!と思いました。
アメリカに住んでいるアメリカの子たちからしてみれば、ランチタイムにそんなことがあるなんてびっくりだろうな~(みんな好きなもの食べてたし。それはいくらなんでも手抜きランチだろっってのはあったけど←これは逆にかわいそう)と、アメリカのRyonの同級生たちのことを思い出したりしました。
で、そんな相談をしていた日。学校から帰ったRyonに給食はどうだったか聞いたら、先生が今日はすご~~く減らしてくれたので、いつもよりは早く食べられたそう。まだ相談した先生が何も言ってないうちに減らすとは、先生は超能力者か~?とか思っちゃいました。
先生もこれじゃ無理だなと思いなおしたのでしょうか。その後、相談した先生も学校の先生と話をしてくださったらしく、量も減らして時間内に食べられるようにし、どうしても食べられないものはムリに食べさせないことにしたようです。最初はすごく少なくしておいて、逆におかわりをするくらいにしてやる気を出させるようです。
給食を食べられない子の中には、本当にがんばっても食べられない子ってやっぱりいると思うのです。給食がいや~な思い出になってしまうのはかわいそう。いろいろ手間をかけてしまって本当に先生にはもうしわけなく思いますが、なんとかできるようであれば困っている子に対処することも可能じゃないかと思います(これは、ウチの子だけでなく、世の中の全部の給食で困っている子たちに対して思う)。
そして、うちでも食べないからと言ってあきらめてしまわずに、ちょっとずつでも改善して行けるように工夫しなくっちゃ。まだまだうちでできることはいろいろあると思うので。なかなかいくら言ってもダメなことが多いんだけどね・・・。とりあえず、食事は楽しくしよう~~です。
by RyonMath
| 2011-10-04 23:40
| 学校のこと